たかが試験、されど試験

こぉんちわ〜!!

みなさま、いかがお過ごしですか❓

最近、『たけのこの里」のチョコレートの量が寂しくなった気がしてる発寒4条教室の講師ドリーです。

どうでもいいですね笑

たけのこは上にぐんぐん伸びていきます。生徒たちも、心身ともにぐんぐん上へ伸びていって欲しいものです。

そして、人間の成長には「チャレンジ」が必要だと思います。

試験もチャレンジのひとつでしょう。入試、資格試験、形は様々ですが、何らかの試験は今後の人生で必ず直面するチャレンジです。

英語の教室だと一番身近な試験は英検なんですが、英検を受けることに賛否両論あるようですね(まぐれで受かっちゃったとか、何にも理解してないのに合格してるとか…)。

私の友人の先生がおっしゃっていた大事にしたい事が私も同じだったので、そのまま転載させていただきます。

〜以下友人先生のコメント〜


試験には意味はないとは思わなくて、準備をして実ったら次の挑戦の成功体験になるし、もし失敗してもそれをどう活かすかということを学んで次の成功体験に使えばいい。

試験はXデーがあるから底力が出たり自分と向き合ったりできる。

そうやって利用すればいい。

でも、大人が子供を評価したり、それによって順位付けしたりするために試験を使うのは違うと考えています。

試験は人生を決めない。成長に使う。


私も、合格、不合格ではなく、そこに至るまでの過程が大切だなと思います。

英語に限らず、学校教育が大きく変化し、難易度が激化したり、早めの準備を呼びかける声があちらこちらから聞こえてきます。

このことに関して、親の方が敏感になりすぎている傾向があります。

子どもの学習に過干渉になってはいけないとわかっているけれどどうしても気になって口を出してしまう。

親ならあるあるなことですよね。

が、残念ながらその子のためを思って、将来苦労しないようにとやればやるほど子どものやる気は下がります。

親の本当の思いが伝わり、子どもから相談したい相手に選んでもらえるような親になりたいものですね。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!