みなさん、こぉんちわ~。おひさしぶりでございます~。
ゴールデンウィークも終わってしまいましたね~。みんさん連休はいかがお過ごしでしたか?
どりこやではゴールデンウィークにイベントを開催しました!
今回は「命の語りべ」として活動されている三浦浩さんをお招きして、今生きることの大切さ、命の重さを語る会を行いました。(三浦さんの活動について、詳しくはこちらからご覧ください)
みなさんは北海道南西沖地震をご存じでしょうか。
1993年7月12日午後10時17分に発生しました。マグニチュード7.8、最大震度は推定震度6だったそうです(当時奥尻島には地震計がなかったので烈震という尺度を用いた推定値だそうです。)震源に近かった奥尻島では2~3分後につなみの第一波が襲来。壊滅的な被害をうけました。
三浦さんは、この地震に奥尻島で被災されました。。
その当時のこと、その時感じた気持ちを次の世代に語り継ぐために、この活動をされています。
ご自身の体験をもとに自主制作された、オリジナルの紙芝居を上演してくださったり、災害の備えについて枕元に懐中電灯をおくことや、中に玉が入っていない笛を用意しておく等の具体的なアドバイスをいただきました。
コロナの規制も緩和されたので、今後はこういった対面式のイベントも順次開催していきたいと思っております!
その時は「どりこや瓦版」や、Facebookにて告知をするので、是非チェックしてみてください‼
ではまた次回もよろしくお願いいたします!