タイトルを見て「え、お金の話?」と思った方々。
残念ですが、ドリーは運用できるような資産は持ち合わせておりません…。この間確定申告を終わらせましたが、雀の涙の具現化でした…。悲すぃなぁ…。
そんなことはよろしいとして、今回のタイトルの資産とは、ズバリ「知識」のことです。
生徒さんが、「既に持っている知識」を活用しようではありませんか。…と言うお話です。
教える仕事をしていると、ついつい、生徒は何も知らないという前提で授業準備をしたり、クラスでも「教えなきゃ」ってなってしまうんですよね。「説明先生」になってしまう。
でも、みんな色々なことを既に知っていることが多いんですよね。
そりゃそうですよね。
長い短いはあれど、それぞれ人生経験があって、今日まで色々な発見をしてきているわけですから。
私がやるべきことは、生徒の既有知を理解して、それに絡めたり、発展させたり、気づかせることなんだと思います。自分の知っていることと関連付けながら学ぶ。そうやって知識を積み重ねることで、学びの永久機関ができると思っています。
この学びの永久機関については、近日また別の記事で詳しく書きますので、そちらもよかったら読んでみてください。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
また次回もよろしくお願い致します!
どりちゃん、今回も胸に響くコメントをありがとうございます
本当に生徒の既有知を理解し、それに絡めたり、発展させたり、気付かせたり という流れはまさに生徒の気持ちを動かせるよね!
そういう時の子ども達はまさにイキイキとして、学ぶ楽しさを実感しているんだよね♥️
これからも共にがんばろうね‼️
桐ちゃん、コメントありがとうございます❣️
知ってる事からの発展は生徒にここまではわかってる、その先に行くんだというワクワクを感じてもらえたら、と思ってトライします。
ついつい説明先生になりがちだもんねー