ころんぶすのタマゴ

こぉんちわ〜。

この間冗談半分に卵って自立するんかな〜ってコロコロやってたら…立ちました(笑)

というわけで、「コロンブスの卵」を思い出しました。

 

 

独創性について議論するときによく用いられる、”誰でもできそうなことでも、最初に行うことは難しい”という意味の諺ですね。

 

これを私なりにもう少し発展させて言うと、「誰もやっていないことを成功させるのは難しいし、それを発見して実行することが大事」ということかなぁ〜と。

 

これって、ありそうで無かったものとか、隙間産業のアイディアとかと一緒だと思うんです。(最近はニッチ産業とも言うらしい)

 

鍵になるのは、新しい見方、物事を柔軟に見ることができる、事物を多角的に解釈できること、つまりは「発想の転換」だと思うんです。

 

では、どうしたら物事を多角的に見ることができるでしょうか。

 

一つには教養を身につけることが挙げられると思います。

 

ここで私が思う教養というのは、体験や経験のことです。学歴とか、教育レベルの話ではありません。

 

例えば、以前くるみを大量にいただいたことがあります。中身を壊さずに殻を破るたかったんですが、ことごとく破壊してしましました。

 

でも、夫がきて「一気に割るんじゃなくて、身の形に合わせて少しずつ取り除けば行ける」と言いました。

結果、見事に取り出せました。

私は、「殻=割る」というものでした。でも夫は、「くるみの殻=取り除く」という発想をしていました。クルミの構造を細かく観察した上で、どこをどうすれば綺麗に取り出せるかを考えていたんです。夫は機械いじりが好きで、よくオーディオなんかを分解していました。その経験をくるみわりに応用したのでしょう。

 

 

 

発想の転換とか、未開のアイディアって自信がした体験や経験から思いつくことも多いともいます。

子供たちにはいろいろな体験や経験をして欲しいと思っています。

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!

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では!