子どものことは子どもが決める

こぉぉぉんちわぁぁぁ

今夜の晩御飯が決められない主婦のドリーです。

主人の「なんでもいいよ〜」が私のイライラを加速させます(笑)

自分のことは自分で決めろ〜!!

 

 

 

 

 

 

はい。

 

 

てな訳で、今回は親業関係の投稿です。

先日、親業を受講した親御さんからこんなメッセージをいただきました。

「親業講座で習ったことを実践して、子どもの小さな困りごとにも「ああしなさい」「こうしなさい」と母の意見を挟まず、言葉を繰り返したり、気持ちを汲むことで、お子さん自らが困りごとを解決するのをサポートするようにしていました。幼い頃からそうしてきたことで、中学生になった今も大きな試練や挑戦しなくてはならないことに、決めるのは自分というスタンスが出来上がっていました。」

 

いや〜こういう話を聞くと「親業をやってきてヨカタ〜」って思いますね(^ ^)

 

この方に受講いただいた講座は、能動的な聞き方(アクティブリスニング)を実践する内容のものでした。

このアクティブリスニングは、子供が自分の問題を自分で解決していくのをサポートするために有効な「技」なんです。

親って、子供のことについ口を出してしまうものじゃないですか。最終的に子供の意向じゃなくて親の決定になっていることとか…(´ー`)

でも、子供たちはみんな自分で決める力を持っているんですよね。実は。

その力を引き出すカギの一つは、大人の「聞き方」なんです。

ご興味のある方はぜひ「どりこや」のHPから親業のページをチェックしてみてください(宣伝)!!

✳︎どりこやの親業ページはこちらからどうぞ。

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!!