「英語を話せる人」になるトレーニング

こんにちは〜。

最近、ネットで買った商品を玄関先に置いて行ってくれる『置き配』ってあるじゃないですか。あれを「置き去り」って言ってしまう発寒4条教室の講師です。

 

なんやかんやで、2023年初投稿です。

大変遅くなりましたが、今年も、「どりこや」をどうぞよろしくお願いいたします!

当教室はテストも終わり、単元も終盤に入りました。この時期は1年間の総まとめをしております。

今やっているのは日本語から英語に変換する練習です。これは英語を「話す」という点で、とても大事。

よく、「ネイティブのように話す」とか「流暢な英語でコミュニーケーションを…」とか聞きます。そうできたらかっこいい…。

けど、日本に生まれて日本人として生活してきた人に、それは厳しい。というか無理。

日本人が英語を話す場合、「日本語→英語」にする力が必要です。

日本語で言いたいことをしっかり作文して、それを最適な英文に変換する力が大切です。

自分が言いたい「日本語」にマッチする「英語」を見つけなければなりません。見つからない場合、「日本語」を他の「日本語」に変えて、それに合う「英語」を見つける必要があるのです。最終的に「英語を話せる人」というのは、このプロセスを速くすることに慣れた人なんです。

また、練習しながら、新たな英語の語彙や表現をインプットしていけば、さらに表現の幅も広がります。

トレーニングですね。

余談ですが、最近運動不足解消のためにネットでトレーニングマットを買ったんですが(もちろん「置き去り」で)、買って早々犬と猫達にボロボロにされました…(泣)。

ほいでは~。