「わからない」はチャンス。

生徒が持っている疑問。「これなぁに」という質問。

ドリーはこれにどう反応するか…

例えばこんな状況。

こんなふうに、すぐに答えをあげることもできます。

 

でも、こういう状況は生徒の「わからない」を詳しく知るチャンスかもしれないと思うんです。

 

質問の奥に何があるのかを探る。

 

この場合だと、私はこんなふうにしてみますね。

 

からの

 

 

で、

 

とまぁ、ここまで綺麗に行くことは滅多にないし、奇跡に近いイメージ画ですが…

こんな感じで、たくさんコミュニケーションをとって、何がわからないのか一緒に分析します。

 

こうしたプロセスは、後に新しい疑問にぶちあたったときに
「あの時はこうやって解決した」っていう経験になり、今度は1人で問題を解決できるようになると思うんです。

 

教室の外でも自分で問題解決できる力を育てたい。

頭脳を活用する習慣をつける。

自分で考える習慣をつける。

 

ドリー的には大事だと思うんですけど、みなさんはどうお考えでしょうか。

Facebookでもインスタでも、下のコメント欄でもいいので、ぜひみなさんの意見を聞かせてください。

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました!